水墨画

水墨画

好きな水墨画

やはり現在では亡くなられたが、日本画家の加山又造がいい。彼の作品は、すべて独創性と装飾性とその存在感には感服する。黒の濃淡の付け方には卓越したものがある。

そして曽我蕭白。
派閥にとらわれない自由な発想で独創性ある水墨画や色鮮やかな日本画が素晴らしい。勿論技術面でも卓抜したものがあり、生きた動きのある筆遣いや線の使い方等々見るものを圧倒させる。水墨画の龍も本当に生きているかのような存在感がある。一度この画家の作品を観ると忘れることのできない強い印象を受ける。彼は、常に自由人として生きよういや生きた画家だったのではと思う。

水墨画の世界

水墨画は、白、黒の世界それだけに作家自身が精神性に富んでいることが必要。また表現としても黒の深みや重厚さが見るものを惹きつける。
シンプルな色ゆえ彩色と違いごまかすことができず、作家としては緊張の連続。それだけにまた黒のにじみやかすれ、濃淡を表現することには魂の発露を感じる。

小生は、絵を描き始めた頃は、写実であったが、その後何十年と具象画を描いていて、ここ十年ほど前から自然と抽象画を描くようになった。
線を使ったり形を追うことより、その奥にあるものを探りたいと思うようになり今に至っている。




龍 2010年 


龍 2011年 


龍2012年 

版画


深遠として 2002年 sm


畝傍山 2000年 sm


二上山 2000年 sm


樹の生 2002年 sm


樹の符 2002年 sm


静の刻 2002年 sm

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赤い時代の憂鬱

 交錯する想い


潜在的なルーツを求めて

 自分と向き合う


そして深遠の世界へ

 もう一つの世界


水墨画 版画

 パステル画